日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/13/2010 07:52 AM

 資産価格の監視システムに関するインド準備銀行(中央銀行、RBI)の研究会は9日、報告書を発表し、不動産の販売価格と賃貸料について、それぞれ定期的に指数を作成するよう提唱した。現状は不動産の価格変動に関する情報が不足していると見ているため。2種類の指数を金融政策の運営に生かし、金融システムの安定を一段と図る狙いだ。

 報告書の概要は、(1)販売価格に関するデータは指定商業銀行(SCB)や一部の住宅金融会社(HFC)などから収集する、(2)賃貸料については中央統計機構(CSO)が公表する消費者物価指数(都市部)の数字を利用する、(3)デリー首都圏(NCR)、グレーター・ムンバイ、チェンナイ、バンガロール、ハイデラバード、コルカタ、プネ、ジャイプル、グレーター・チャンディガル、アーメダバード、ラクナウ、ボパル、ブバネスワルの13都市を対象にする、(4)4半期ベースでまとめる、など。RBIでは30日までコメントを募集し、同行としての最終案に反映させる意向だ。(RBIのウェブサイト、10日付のビジネス・ライン紙=6面、エコノミック・タイムズ紙=7面から)

04/12/2010


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