日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/23/2010 01:52 AM

 国際通貨基金(IMF)は21日、世界経済見通し(WEO、年2回発行)2010年4月号を発表した。世界経済は当初の予測以上に好調な回復を見せているが、多くの先進国では低調な一方、大半の新興市場や途上国では堅調だとしている。世界経済の成長率は2010年に4.2%、2011年に4.3%に達する見込み。先進国の中では、米国が欧州や日本と比較し好調な滑り出しを見せた。新興市場や途上国では、アジア新興国が回復を先導している一方、欧州新興国や国家独立共同体(CIS)は遅れをとっている。

 インドに関しては、GDP成長率が09年実績5.7%に対し、2010年は8.8%、2011年は8.4%に達すると予想している。IMFの今年1月時点の予想からは2010年が1.1%ポイント、2011年が0.6%ポイントの上方修正。

 インフレ率(消費者物価上昇率)は09年実績10.9%に対し、2010年は13.2%へ加速、2011年は5.5%へ鈍化すると予想している。経常収支対GDP比率は09年実績マイナス2.2%に対し、2010年マイナス2.2%、2011年マイナス2.0%と予想している。(10年4月21日、国際通貨基金発表から)

04/22/2010


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