日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/15/2010 06:34 AM

 14日付のビジネス・ライン紙(7面)とエコノミック・タイムズ紙(23面)、ファイナンシャル・エクスプレス紙(13面)によると、財務省のバス主席経済顧問は13日、15日に発表される3月の卸売物価指数(WPI)上昇率が2月の前年同月比9.89%に比べて一段と高くなると予想した。1年前の上昇率が低かった反動(いわゆる"Base Effect")という統計上の押し上げ要因が大きくなるため。

 同顧問はムンバイで記者団に対し、「3月のインフレ率は"Base Effect"が原因でさらに上昇するだろう。前年同月の上昇率が急落していたからだ。インフレの広範な波及が確認されれば、準備銀行(中央銀行、RBI)は金融引き締め政策の強化を迫られるだろう」と指摘。今後については、「"Base Effect"の縮小に伴って、インフレ率は4-6月期から低下に向かい、7月にはかなりの低水準に落ち着く見通しだ」と予測した。

04/14/2010


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