03/22/2010 07:05 AM
新日本製薬(福岡市)は、佐川急便が提供する「CO2排出権付き飛脚宅配便」を導入する。新日本製薬の通信販売で購入された商品のすべてが対象。商品配送1個につき、新日本製薬が2円、佐川急便が1円をそれぞれ負担する。1円で宅配便1個当たりの輸送にかかるCO2排出量383グラムに相当する。合計1,149グラム(3円相当量)のCO2排出権を、佐川急便から日本政府に無償譲渡する。譲渡されたCO2排出権は、京都議定書で日本が削減しなければならない温室効果ガスの「マイナス6%」分にカウントされる。 今回のサービスは2010年3月21日配送分からスタートし、佐川急便が購入したCO2排出権がすべて引き当てられ次第終了とする。
「CO2排出権付き飛脚宅配便」は業界初のサービスとして佐川急便が開発したもの。三井住友銀行を通じ、国連で承認された温室効果ガス削減プロジェクトによるCO2排出権(1万トン)を佐川急便が購入し(購入先:インド・タミル地方風力発電プロジェクト)、08年に通信販売事業者向けに商品化した。これまでに、11万6千個の取り扱い実績があり、CO2排出権95トンを日本政府に譲渡している。(10年3月19日、佐川急便のプレスリリースから)
03/19/2010
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