03/03/2010 07:32 AM
宇宙開発ニュースを提供するネット企業「そらへ」の運営する「宇宙(そら)へのポータルサイト」ニュースによると、米航空宇宙局(NASA)は3月1日、インド初の月周回探査機「チャンドラヤーン1号」に搭載されていた、NASAの小型合成開口レーダ(Mini-SAR)の観測で、月の北極から大量な氷を発見したと発表した。
NASAによると、Mini-SARを用いて、月の北極にある直径2-15キロメートルのクレーターを40個以上調査した結果、クレーターの厚さにもよるが、氷の量は少なくとも6億トンあると見積もられているという。 Mini-SARはジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所と米海軍航空兵器センターが開発した観測装置で、月面に対し電波を発射し、反射されてくる電波を分析し、表面の特徴を調べる仕組み。「チャンドラヤーン1号」に搭載され、2008年11月から09年8月のミッション終了まで観測を続けていた。(10年3月2日、「そらへ」の発表から)
03/02/2010
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