日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/10/2010 07:41 AM

 ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア・プライベート・リミテッド(HMSI、本社・ハリヤナ州)は、インド二輪市場の需要増に対応するため、第2工場の建設を決定した。

  第2工場は、既存工場(ハリヤナ州グルガオン地区)から約40キロメートル、デリー中心部から約90キロメートル離れたラジャスタン州タプカラ工業地域に、約24万平方メートルの土地を取得して建設する。2011年後半の稼働開始を計画しており、生産能力は年間60万台の予定。既存工場は、今月末に年間生産能力を125万台から155万台、さらに来年は160万台へと拡大する予定で、第2工場の稼働時には、HMSIの年間生産能力は合計220万台となる。フル稼働時の雇用は約2千人を予定している。投資額は約47億ルピー(約89億円)。

  インドの二輪車市場は、中国に続く世界第2位の規模で、09年の販売台数は前年比19%増の878万1千台と拡大を続けている。HMSIは、1999年に本田技研工業100%出資の二輪車生産・販売子会社として設立され、01年から生産を開始した。09年の販売実績は、同11%増の109万1千台と9年連続で過去最高を更新し、順調に販売を伸ばしている。

  昨年は、主力機種である110ccスクーター「アクティバ」をフルモデルチェンジし、今年2月には市場全体の約50%を占める100-110ccのモーターサイクル市場に新機種「CB ツイスター」を投入している。(10年3月9日、本田技研工業の発表から)

03/09/2010


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