日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/10/2010 07:59 AM

 「アジア輸出管理セミナー」は、アジア諸国・地域の不拡散・輸出管理の重要性に対する共通認識を高め、輸出管理制度を強化することで、アジア地域および国際的な不拡散のための取組強化に資することを目的とし、日本経済産業省によって、平成5年度より毎年度行われている。本年度は第17回目として以下のとおり開催された。各国の制度状況などの紹介などが行われ、活発な意見交換がなされた。

 日本経済産業省は1月26日から28日まで、東京で「アジア輸出管理セミナー」を開催した。アジア各国・地域の輸出管理担当者が対象。アジアを中心に27カ国57人の輸出管理に関わる行政官などが参加した。参加国は、バングラデシュ、ブルネイ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、マカオ、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、パキスタン、フィリピン、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム、オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、韓国、シンガポール、英国、米国、EU、国連(安保理1874決議専門家パネルメンバー)。

 セミナーの議題は、(1)アジア各国や米欧豪の最新の輸出管理制度の紹介、(2)制度確立や産業界アウトリーチ、トランジット規制のあり方に関する小グループ議論、(3)国連安保理決議の実施の紹介、(4)技術移転や国際協力などの特定のテーマの紹介、(5)安全保障貿易学会によるパネル議論など。特に、国連安保理決議に関しては、国連1874決議専門家パネルから紹介があり、国連安保理決議と輸出管理の関係について説明した。(10年2月9日、日本経済産業省発表から)

02/09/2010


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