日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/01/2010 07:35 PM

 印中央統計機構(CSO)が1月29日付で発表した「国民経済計算(SNA)統計(速報値)」によると、2008-09年度(08年4月-09年3月)の1人当たり名目所得(要素費用表示の純国民所得)は40,141ルピーとなった。1年前に当たる07-08年度(07年4月-08年3月)の35,430ルピーから13.3%の増加。史上初めて4万ルピーの大台に乗った。

 このほか、08-09年度の総貯蓄率は名目国内総生産(GDP)比32.5%で、07-08年度の同36.4%と比べて3.9%ポイント低下。部門別では、民間企業の総貯蓄率が07-08年度の同8.4%から08-09年度の同8.7%へ上昇し、家計が両年度とも同22.6%と横ばいで推移した一方、政府は同5.0%から同1.4%へ下落した。

 CSOは今回、実質値(物価変動の影響を控除した数字)を算出する際の基準年を従来の1999-2000年度(99年4月-00年3月)から2004-05年度(04年4月-05年3月)に変更。その結果、07-08年度(07年4月-08年3月)の実質GDP成長率が、旧基準年で計算した前年比9.0%から同9.2%へ上方修正されたが、05-06年度(05年4月-06年3月)は同9.5%、06-07年度(06年4月-07年3月)は同9.7%、08-09年度は同9.0%で変わらなかった。(CSOのウェブサイト、1月30日付のビジネス・スタンダード紙=5面、ビジネス・ライン紙=20面から)

02/01/2010


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