日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/21/2009 08:22 AM

 インド政府は17日、世界銀行と石炭火力発電復興プロジェクトに関する協定に調印した。総事業費は3億340万米ドル。うち1億8千万米ドルが世銀の国際復興開発銀行(IBRD)融資、残り4,540万米ドルが世銀の地球環境ファシリティー(GEF)助成金から拠出される。同プロジェクトの目的は設備の一新及び近代化。運営管理の改善を通じて石炭火力発電所のエネルギー効率を高め、温室効果ガスの削減も図る狙いだ。

 プロジェクトはエネルギー効率の近代化パイロット計画と技術援助の2つの柱から成っている。エネルギー効率の近代化パイロット計画に関しては、西ベンガル州電力開発公社の出力210メガワット(MW)ダンデル火力発電所第5号基、マハラシュトラ州発電公社の出力210MWコラディ火力発電所第6号基、ハリアナ州発電公社の出力110MWパニパト火力発電所第3・4号基の合計出力640MWの石炭火力発電能力を改善し、近代化する。技術援助に関しては、発電設備の一新・近代化計画を実施できるよう、上記3社及び政府電力局に技術援助を提供する。(09年12月17日、インド財務省発表から)

12/18/2009


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