日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/24/2009 08:16 AM

 23日付のファイナンシャル・エクスプレス紙(2面)によると、計画委員会のアルワリア副議長は22日、10年ぶりの高水準に達している食料品のインフレ率が2010年1月から低下に向かうとの見方を示した。干ばつによる農産物への被害が事前の予想ほど深刻でないと明らかになり、政府備蓄からの放出も進むところから、食品価格を押し上げていた投機の動きが沈静化すると見ているため。

 副議長はコルカタで記者団に対し、「我々が直面しているのは年央の干ばつに触発された投機的な価格のつり上げだが、こうした動きは10年1月には収まり、食料類は値下がりし始める見通しだ」と指摘。さらに、「金融政策は食料インフレの抑制にふさわしい手段ではない」と述べ、金利や預金準備率(CRR)の引き上げに踏み切らないよう、準備銀行(中央銀行、RBI)をけん制した。

12/23/2009


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/14040

トラックバック一覧(0)