日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/06/2009 07:59 PM

 内閣の経済問題委員会(CCEA)は5日、国営企業(CPSE)に関する政府保有株の放出政策を見直し、CPSEによる証券取引所への株式上場を促進すると決定した。株式投資を通じてCPSEへ資本参加する機会を印国民に提供する狙い。

 主な決定事項は、(1)利益を計上しているすべての上場CPSEに株式の10%を放出するよう義務付ける、(2)直近の3年間に連続して黒字を挙げており、累積損失がなく、純資産がプラスの未上場CPSEにはすべて上場を求める、の2点。

 政府保有株の放出と上場で獲得した資金は国家投資基金(NIF)を経由して、全額が計画委員会と財務省歳出局の選定した社会政策プログラム向け資本支出に充当される。NIFへ預託された資金は従来、ファンド・マネージャーが運用し、運用益のみを社会政策へ充てる決まりになっていたが、この規定を2009年4月-12年3月に限って変更することとなった。(政府報道情報局=PIBのウェブサイト、6日付のビジネス・スタンダード紙=1面、ビジネス・ライン紙=1面、ファイナンシャル・エクスプレス紙=1面、エコノミック・タイムズ紙=1面から)

11/6/2009


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