日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/30/2009 07:02 AM

 27日付のエコノミック・タイムズ紙(9面)によると、印政府は国営銀行(PSB)に500億ルピーの公的資金を追加で注入する方針だ。PSBの資本基盤を強化し、貸出の拡大を促すため。政府は世界銀行(WB)からの借入に基づいて1,600億ルピーをPSBの増資に充てる計画で、今回の500億ルピーを加え、注入する資金の総額は2,100億ルピーに達することとなった。

 新たに投入が決まった500億ルピーは中核的自己資本(TIER†)の増強に使われる予定。優先株を発行するか、政府を対象とした株主割当増資を行うかは各PSBの資本構成に応じて決定される見通しだ。資本注入の実施後、いずれのPSBでも自己資本比率(CAR)が4年間は12%を上回る見込み。財務省はその間に大手行による中小行の合併を完了し、自力で資金調達が可能な大銀行を立ち上げる構想だ。

11/27/2009


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