日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/20/2009 07:16 AM

 19日付のエコノミック・タイムズ紙(1面)によると、印企業は内外機関投資家を対象としたエクイティ・ファイナンス(新株の発行につながる資金調達)を通じて、4-9月の6カ月間で90億米ドルを調達した。世界的な金融危機の勃発でまひしていた資本市場の機能が回復してきた機を捉え、事業の拡大に必要な資金を確保するため。

 全体の78%に相当する70億米ドルは、投資信託(MF)や年金基金、保険会社など適格機関投資家向けの私募(QIP)が占めた。迅速かつ低コストで資金を集められる手段として、発行企業に好まれているからだ。残る22%は外貨建転換社債(FCCB)と米国預託証書(ADR)、グローバル預託証書(GDR)の発行で構成されている。

 ブルームバーグの集計によれば、印企業は今後6カ月間でさらに150億米ドルを調達する計画。ヒンダルコ(290億ルピー)、タタ・スチール(500億ルピー)、JSWスチール(10億米ドル)、エッサー石油(20億米ドル)、ジェット・エアウェイズ(4億米ドル)、バーラト・フォージ(1億5千万米ドル)、インド・セメント(1億米ドル)、などがエクイティ・ファイナンスを実施する意向だ。

10/19/2009


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