日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/16/2009 07:43 AM

 世界経済フォーラム(WEF)は8日、世界55カ国・地域の金融発展度ランキング2009年版を発表した。これは、1.制度的環境、2.ビジネス環境、3.金融の安定性、4.銀行の金融サービス、5.ノンバンクの金融サービス、6.金融市場の現況、7.金融へのアクセスという7分野から、各国の金融制度を比較、発展度をランキングしたもの。インドは38位だった。

 1位は英国(2008年2位)、2位オーストラリア(同11位)、3位米国(同1位)、4位シンガポール(同10位)、5位香港(同8位)、6位カナダ(同5位)、7位スイス(同7位)、8位オランダ(同9位)、9位日本(同4位)、10位デンマーク(昨年は対象外)となっている。

 初回の2008年版で首位だった米国は金融危機で3位に転落し、前年は2位だった英国が首位に浮上した。日本は4位から9位へと大きく後退した。金融危機の影響が比較的軽微だったオーストラリアが前年の11位から2位へと急上昇した。

 アジアでは、4位のシンガポール、5位の香港、9位の日本のほか、マレーシアが22位(2008年20位)、韓国が23位(同19位)、中国が26位(同24位)、タイが35位(同29位)、ベトナムが45位(同49位)、インドネシアが48位(同38位)、パキスタンが49位(同34位)、フィリピンが50位(同48位)、バングラデシュが54位(2008年は対象外)となっている。

 上記のようにインドは38位で、世界でもアジアでも低いランク。去年の31位からさらに下落した。インドは分野別で、制度的環境が51位、ビジネス環境が48位、金融の安定性が46位、銀行の金融サービスが39位、ノンバンクの金融サービスが17位、金融市場の現況が22位、金融へのアクセスが48位となっている 。(09年10月8日の世界経済フォーラム発表資料から)

10/15/2009


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