日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/07/2009 06:44 AM

 6日付のエコノミック・タイムズ紙(1面)によると、政府は海外直接投資法(FDI Act)を改正する。主な骨子は、ポートフォリオ投資、ベンチャー・キャピタル、プライベート・エクイティ、海外直接投資の分類をなくすほか、規制上、デット(Debt)とエクイティ(Equity)の区別をなくすという。内容によっては、両者に質的な違いがないことがあるからだ。

 また、国内と国外での海外資本による投資を扱う外国為替管理法も改正する。インドの投資規制は分野ごとに持分の上限規制を定めている(通信は74%、保険は26%)。100%の投資が可能なセクターも多い。ただ、規制が複雑で透明性を欠くため、長期の海外投資を妨げる要因になっていた。

 今回の改正は、議会の手続きを経ることが重要だとしている。これまでは、産業政策促進局長が「プレス・ノート」の形式でルール改正を行ってきたため、著しい混乱を招いてきた。

08/06/2009


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