日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/28/2009 08:00 AM

 27日付のエコノミック・タイムズ紙(1、7面)によると、求職シーズンを迎えたインド経営大学院大学(Indian Institute of Management ; IIM)で内定者数が増えているという。景気回復の兆しが現れているようだ。

 大学側は公表していないものの、在学生によると、IIMアーメダバード校(IIM-A)ではすでに求職者の10%に内々定が出ているという。バンガロール校(IIM-B)、コルカタ校(IIM-C)でも同様の数字が出ているという。内定を出している企業は、モルガン・スタンレー、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドなどの金融機関のほか、マッケンジー、ベイン、ボストン・コンサルティングなどのコンサルタント会社。IIM-Aでは、昨年度の求職シーズン中57件の内々定が出ていたが、今年度は90件の内々定が出ている(1学年約300人)。景気悪化も給料に影響した様子はないという。昨年度は内々定を取り消した会社もあった。

 IIM-Aでは、約32%の学生が金融機関のインターンシップに、26%の学生がコンサルタント会社のインターンシップに参加しているほか、34人の学生が小規模のベンチャー企業でインターンの経験を積んだという。

07/27/2009


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