日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/07/2009 07:01 PM

 世界銀行とその傘下の国際金融公社(IFC)は6月30日、インド17都市を比較した「インド・ドゥーイング・ビジネス(ビジネス環境)2009」を発表した。

 中小企業にとっての各都市・地域のビジネス遂行の容易さ・便益性をランキングしたもの。起業の容易度、建設認可手続き容易度、財産の登録容易度、税金支払い、地域間交易、契約の有効度、ビジネス閉鎖の容易度という7つのビジネス環境インデックスでランキングが決定された。

 世界銀行グループは既に08年9月、世界181カ国・地域の比較である「世界ドゥーイング・ビジネス(ビジネス環境)2009」を発表済み。「世界ビジネス環境2009」におけるインドの総合評価は122位(前年も120位)と非常に低かった。

 世界銀行グループは今回、インドに特化し、主要17都市のビジネス・フレンドリー度をランキングした。インドでのビジネス・フレンドリー度トップはルディアナ(パンジャブ州)、2位はハイデラバード(アンドラプラデシュ州)、3位はブバネシュワル(オリッサ州)。さらに、4位グルガオン(ハリヤナ州)、5位アーメダバード(グジャラート州)、6位ニューデリーと続く。

 最下位の17位はコルカタ(西ベンガル州)、16位にチェンナイ(タミルナド州)がランクされている。そのほか、ムンバイ(マハラシュトラ州)が10位、バンガロール(カルナタカ州)が13位にランクされている。

 個別の項目では、「起業の容易度」トップがムンバイとノイダで、起業に要する日数は30日間。一方、最長はコチの41日間。 「建設認可手続き容易度」トップはバンガロールとチェンナイであった。(09年6月30日の世界銀行発表から)

07/07/2009


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