日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/10/2009 06:03 PM

 アジア太平洋地域でモバイルテレビの技術が急速に発展し、2013年末には世界のモバイルテレビ加入者数の50%以上を同地域が占めるようになる-。インドの調査会社RNCOS(Research & Consultancy Outsourcing Services)の調査レポート「世界のモバイルテレビ市場予測:市場概況と主要国/地域別の2013年までの予測」によるもの。

 韓国と日本は最も進んだモバイル市場で、すでに国内規格でモバイルテレビ放送サービスが始まっている。韓国は、2005年にDMB(デジタルマルチメディア放送)規格で先行し、S-DMB(衛星-DMB)とT-DMB(地上波DMB)のサービスを開始した。

 日本も05年に、ISDBT(Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial、日本の地上デジタル放送規格)やワンセグを開始した。2010年には、韓国と日本がマス採用に到達し、その他のアジア諸国もモバイルテレビの商業化を始めていると予測されている。

 この期間中、中国のモバイルテレビ加入者数も急速に成長すると見られている。中国には、国内の規格であるT-DMBやCMMB(China Multimedia Mobile Broadcasting)があり、3Gの導入もモバイルテレビ市場を促進するという。香港、マレーシア、インドなどの市場も成長すると予測されている。(09年6月10日のデータリソース発表などから)

06/10/2009


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