日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/12/2009 05:33 AM

 日精樹脂工業は、南アジアおよび東南アジア地域におけるユーザーサポート体制の強化ならびに顧客満足度(CS)の向上を目的として、インドに駐在員事務所、ベトナムのハノイにも事務所を開設した。

 インド駐在員事務所は、すでに5月30日から業務を開始しており、ハノイ事務所は、6月20日から業務を開始する。インドはこれまで、ムンバイの代理店が現地で対応してきたが、デリー近郊のグルガオンに駐在員事務所を開設することで、日系ならびに現地企業に対するサポート体制を強化する。

 グルガオンは、デリー・インディラ・ガンディー国際空港から車で約30分、デリー周辺の11カ所の工業団地も2時間圏内という好立地で、特に今後発展が予想されるニムラナ工業団地へのアクセスに最適な場所となっている。ちなみに、デリー地区の日系進出企業は08年3月時点で174社、09年4月現在では222社となっている。当面は、日本人スタッフ1名で、成形機や成形に関するアドバイス、インド市場の情報収集等の業務を行う。

 日精樹脂工業は1947年の創業から今日に至るまで、射出成形という分野に特化して"狭く、深く、そして広く"をモットーに、プラスチックやゴムなどの射出成形技術の研究・開発に取り組んできた。また、業界のリーディングカンパニーとして、新時代を展望し、プラスチックのみならず、新素材、リサイクル、さらにナノテクノロジーなどの研究も積極的に進めている。

 今後も半世紀以上の歩みの中で培った射出成形機、金型、成形システム、成形加工技術など日精樹脂工業の固有技術=コア・コンピタンスをもって、顧客のニーズを的確に把握し、共に射出成形における問題解決を図っていく方針である。(6月9日の日精樹脂工業株式会社発表から)

06/11/2009


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