日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/17/2009 06:59 PM

 インド・中国のマーケティングリサーチに特化したインフォブリッジが、17日発表した「インドライフスタイルレポート2009」によると、インドの大都市に住む中間富裕層は約95%が携帯電話を持ち、7割が運動をせず、3割の人が毎日インターネットを使っていることが明らかになった。

 これはインドの5大都市(デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、バンガロール)に住む年収20万ルピー以上、職業と学歴で決まる社会階層(SEC)がA1、A2、B1の20-49歳の男女1,130人を対象都市、家庭訪問で調査・分析したもの。調査項目は5都市1,130人日常の生活から消費行動、価値観、世帯保有物の詳細まで約50項目にわたる。インド中間富裕層の都市別、エリア別、階層、年収別の詳細な傾向や実態を読み解く資料となっている。

 同調査によれば、冷蔵庫、携帯電話、生命保険の保有率はいずれも9割を超えており、収入の約16%を貯蓄に回すなど、成長著しいインド中間富裕層の生活がうかがえる。また、7割がスポーツや運動をしない、首都デリーではトイレットペーパーを使わない人が6割にまで減少しているなど都市・西洋化が進んでいる様子も明らかになっている。

06/17/2009


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