日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/08/2009 07:29 PM

 印財務省は5日、還付額を差し引いたネットの直接税収が2009年4-5月の合計で2,415億8千万ルピーとなり、1年前に当たる08年4-5月の2,284億ルピーに比べて5.77%増加したと発表した。

 伸び率は08年4-5月の前年同期比71%から大幅なダウン。国内景気の減速を受けて経済取引が鈍り、個人や企業の収入も伸び悩んでいるためだ。

 税種類別では、法人税が前年同月比5.56%増の857億8千万ルピー、個人所得税(付加給付税=FBT、証券取引税=STT、銀行現金取引税=BCCTを含む)が同5.92%増の1,555億9千万ルピー、FBTが同5.57%減の10億3千万ルピー、STTが同24.75%減の79億5千万ルピーなど。

 月別に見ると、4月の前年同月比3.19%減に対し、5月は同16.88%の2ケタ増を記録した。景気が回復に転じ、税収の増加ペースも加速する兆候と指摘する向きが一部にあるものの、今後も大幅な拡大傾向が続くのかどうかは、6月15日に09-10年度(09年4月-10年3月)第1回目の前払い納税が締め切られた後、その結果が判明するまではわからないと見る専門家が多い。(政府報道情報局=PIBのウェブサイト、6日付のビジネス・ライン紙とエコノミック・タイムズ紙=各1面、ビジネス・スタンダード紙とファイナンシャル・エクスプレス紙=各2面から)

06/08/2009


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