日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/11/2009 07:10 PM

 9日付のファイナンシャル・エクスプレス紙(1面)によると、印政府系銀行(PSB)の定期預金金利は現在、預入期間が3-10年で7.25-7.75%まで低下しており、公的年金(PPF)や郵便貯金金利の8.00%をついに下回った。貸出の減速で余剰資金が発生しているため。

 準備銀行(中央銀行、RBI)が銀行に預金金利の引き下げを求める中、銀行側は預金が小口貯蓄商品へ流出する事態を懸念し、大幅な引き下げには慎重だった。しかし、サービス面や利便性で優る銀行預金から小口貯蓄商品への流出は限定的と判断したもよう。銀行の資金調達コストが低下するので、借入需要の喚起に向け、貸出金利も1ケタ台へ引き下げる余地が拡大している。

05/11/2009


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/11459

トラックバック一覧(0)