05/18/2009 07:38 AM
東芝は14日(米国現地時間)、米国のイメーション社、インドのモーザー・ベア社、台湾のCMCマグネティクス、台湾のライテックという4社のDVD記録ディスク製造事業者、および米国の4社の販売事業者を、東芝の保有するDVD関連特許の侵害を理由として米国ウィスコンシン州西部地方裁判所に提訴した。
東芝は、今回の提訴により、被告8社に対して、過去の特許権侵害に基づく損害賠償を請求するとともに、当該特許権に関連するDVD記録ディスクの販売、製造、および米国への輸入の差止めを請求している。
なお、東芝は現在、米国国内で販売されている当該製品のうち、少なくとも「イメーション(Imation)」および「メモレックス(Memorex)」の2つのイメーション社ブランドのDVD記録ディスクは東芝のDVD関連特許の侵害をしていると考えている。
東芝はDVD規格に必要かつ重要な特許を外部に広くライセンスしているが、イメーション社及びその他の被告数社は、書き込み可能なDVDディスクの特許を保有する東芝やDVD6Cライセンスグループから当該特許に関するライセンス契約を締結することなく、無断でこれらのDVD記録ディスクの輸入・販売を行っているものと考えている。
こうした事態は、東芝のDVD関連事業に被害を及ぼすとともに、東芝のDVD関連のライセンス活動を阻害する要因となっている。東芝は今回の提訴により、同社の金銭的損害が回復されるともに、今後の特許権の侵害を防ぎ、同社の知的財産権が将来にわたって保護されることを望んでいる。
05/15/2009
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