日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/21/2009 07:09 PM

 5月21日発表のインド商工省経済諮問室(OEA)速報値によると、2009年5月9日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=1993-94年度基準:以下同様)は232.0となり、1週間前の5月2日で終わる週の231.6から0.2%上昇した。

 1年前の08年5月10日で終わる週との比較(年率)では0.61%の上昇で、1週間前の年率0.48%を若干上回ったが、依然として超低水準。1年前(08年5月10日で終わる週)の年率8.57%も大幅に下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は256.0で、1週間前の254.7から0.5%上昇した。うち食品一次産品類は前週比0.6%上昇。紅茶11%値上がり、香辛料2%値上がりなどが響いた。一方、非食品一次産品類は0.4%上昇、鉱物類は変わらずであった。

 燃料エネルギー類(同14.23%)の卸売物価指数は323.7で、1週間前の323.7と同水準であった。

 製品類(同63.75%)の卸売物価指数は203.3で、1週間前の203.0から0.1%上昇した。項目別に見ると、食品が0.4%上昇、飲料・煙草が変わらず、テキスタイル製品が0.6%上昇、紙・紙製品が0.2%低下、皮革製品が変わらず、木材製品が変わらず、ゴム・プラスチック製品が変わらず、化学製品が0.05%上昇、非金属鉱業製品が変わらず、金属製品が0.1%上昇、機械類が変わらず、輸送用機器類・部品が0.2%上昇した。

 なお、09年3月14日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は3月26日に発表)が228.0(速報値は227.0)、確定年率インフレ率が0.71%(速報値は0.27%)と発表された。現時点でのインド卸売物価統計の最新確定値は同日分。

05/21/2009


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