日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/19/2009 07:25 PM

 インド自動車工業会(SIAM)が発表したインド国内の4月の乗用車販売台数は、10万2899台で、前年同月比4.2%増と、3カ月連続でプラスとなった。UVは2万2320台で同0.5%増、MPVは1万478台で同15.5%増となった。乗用車全体では13万5697台で、同4.4%増となった。この増加は、総選挙に向けたUVの大きな需要によるものと見られる。(5月12日付けFinancial Express紙/Business Standard紙)

 メーカー別では、市場シェアの約半分を占めるマルチ・スズキの乗用車販売は8.6%増の5万6221台となった。現代自動車はわずか3.5%増の2万2241台となった。また、タタ・モーターズも1万1202台で同0.1%増と横ばいとなった。

 二輪部門では、スクーターの月間販売台数が9万7129台で、前年同月比19.9%増となった。オートバイは56万2357台で、同12.1%増加した。最大手ヒーロー・ホンダは同25.9%増の34万8132台と、大きく増加した。一方、バジャージオートは10万6516台で、22.9%のマイナスとなった。二輪車全体では70万995台で同13.7%増となった。

 商用車部門では、中型・大型商用車部門の販売台数は1万1023台で、前年同月比41.8%の大幅減となり、引き続き困難な状況にある。そのうち、中型・大型バスが2253台で同4.2%増、同トラックは8770台で同47.8%減と大きく低迷した。一方、小型商用車部門は1万8819台で、同28.2%増となった。商用車全体では、販売台数は2万9842台で、同11.3%減となった。

 SIAMデータによれば、三輪車を含む各部門の月間販売台数の合計は、89万4058台で前年同月比10.8%増の二桁成長となった。

 輸出部門では、乗用車全体の輸出台数が2万9459台で、同34.0%増と依然好調であった。しかし、オートバイは6万7267台で、同21.7%減となった。また、商用車輸出も1671台で35.9%減と大幅に落ち込んでいる。

05/19/2009


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/11526

トラックバック一覧(0)