日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/23/2009 08:08 PM

 国際通貨基金(IMF)は22日、世界経済見通し(WEO)2009年4月号を発表した。

 そのなかで、「 世界経済は、大規模な金融危機と急激な信頼喪失を背景に、深刻な景気後退に陥っている。マイナス成長のペースは09 年第2四半期以降、鈍化するとみられるが、09 年全体では世界成長率は1.3%のマイナス成長となり、10 年はプラス1.9%の小幅回復にとどまると予想される。この反転が実現するかは、金融緩和と財政支援によって引き続き需要をてこ入れするとともに、金融部門の回復に向けた取り組みを強化することにかかっている」と概括している。

 IMFは、アジア途上国のGDP成長率を08年実績6.8%に対し、09年3.3%、10年5.3%、南アジアは08年実績7.0%に対し、09年4.3%、10年5.3%とそれぞれ予測している。

 インドに関しては、GDP成長率が08年実績7.3%に対し、09年4.5%、10年5.6%と予測。消費者物価上昇率は08年実績8.3%に対し、09年6.3%、10年4.0%と沈静化を予測している。経常収支の対GDP比率は08年実績マイナス2.8%に対し、09年マイナス2.5%、10年マイナス2.6%と予測している。

04/23/2009


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