日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/23/2009 08:03 PM

 23日付のビジネス・スタンダード紙(第2部 3面)によると、印製造企業によるコマーシャル・ペーパー(資金調達を目的とした無担保の約束手形、CP)の発行残高が2008年12月末時点の683億3千万ルピーから09年3月15日現在の1,392億5千万ルピーへ2.0倍に増加し、市場におけるシェアも18.0%から27.9%へ上昇した。

 準備銀行(中央銀行、RBI)の利下げを受けたCP金利の低下と流動性の改善が背景。銀行の基準最優遇貸出金利(ベンチマーク・プライム・レンディング・レート、BPLR)が高止まりする中、在庫費用や運転資金の確保を目指す製造企業がCP市場へ向かった。

 市場全体の規模は08年12月末の3,805億5千万ルピーから09年3月15日の4,995億3千万ルピーへ1.3倍に拡大。最大の利用者であるリース会社の発行残高はこの間に2,796億5千万ルピーから3,152億8千万ルピーへ1.1倍に増えたが、シェアは73.5%から63.1%へ低下した。また、金融機関の発行残高は325億7千万ルピーから450億ルピーへ1.4倍増を記録。シェアも8.6%から9.0%へ上昇した。

04/23/2009


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