日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/21/2009 07:21 AM

 20日付のビジネス・スタンダード紙(2面)とファイナンシャル・エクスプレス紙(3面)、エコノミック・タイムズ紙(18面)によると、シン首相は19日、2009-10年度(09年4月-10年3月)の実質国内総生産(GDP)成長率を前年比6.5-7.0%と予想した。同相の08-09年度(08年4月-09年3月)見込みである同7.0%近辺とほぼ同水準か、若干ながら低下する見通し。世界的な金融危機と同時不況がまだ終息していないためだ。

 同相はアッサム州のグワハティで講演し、「主要先進諸国が金融システムの扱いに失敗した結果、世界は深刻な経済危機に直面している。金融危機は信用危機に転じ、多くの発展途上国に悪影響を与えており、輸出や資本移動の経路を通じてインドにも波及した」と指摘。

 一方、「世界経済は09年9月までに少なくとも一部は回復するだろう。そうなれば、印経済が過去5年間と同様、年率8-9%の成長軌道へ復帰する展望が開けてくる見通しだ」と語り、中長期的な高成長トレンドの持続には自信を見せた。

04/20/2009


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