日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/21/2009 07:28 PM

 インド準備銀行(中央銀行、RBI)が20日付で発表した「2008-09年度の経済・金融動向」報告によると、印企業の業況判断指数は09年1-3月期(実績見込み)が前期比20.7%の低下、同年4-6月期(予想)が同13.9%の低下と2四半期連続で悪化した。

 民間部門の製造業を対象とした「鉱工業見通し調査」に基づく数字。世界的な金融危機と同時不況が終息せず、内外需がともに落ち込みを続けると見られているためだ。

 印産業界が引き続き、景気の先行きに悲観的な見方を抱いていることを示す結果で、生産調整を伴う在庫や雇用、設備の「ストック調整」をもたらす可能性がある。また、設備投資を手控える要因となり、経済成長をさらに下振れさせるリスクもありそうだ。

04/21/2009


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/11272

トラックバック一覧(0)