日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/30/2009 07:08 PM

 30日発表のインド商工省経済諮問室(OEA)速報値によると、2009年4月18日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=1993-94年度基準:以下同様)は230.2となり、1週間前の4月11日で終わる週の228.8から0.6%上昇した。

 1年前の08年4月19日で終わる週との比較(年率)では0.57%の上昇で、1週間前の年率0.26%を上回ったが、依然として超低水準。1年前(08年4月19日で終わる週)の年率8.23%を大幅に下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は253.2で、1週間前の248.9から1.7%上昇した。うち食品一次産品類は前週比0.6%上昇。紅茶7%値上がり、ウラド5%値上がり、香辛料4%値上がり、青果類1%値上がりなどが響いた。一方、非食品一次産品類は0.7%上昇、鉱物類が22.9%急騰した。ステアタイト35%値上がり、鉄鉱石27%値上がりが響いた。

 燃料エネルギー類(同14.23%)の卸売物価指数は323.0で、1週間前の322.6から0.1%上昇した。航空タービン燃料8%値上がり、溶融炉油2%値上がりが響いた。

 製品類(同63.75%)の卸売物価指数は201.6で、1週間前の200.9から0.3%上昇した。項目別に見ると、食品が1.9%上昇、飲料・煙草が変わらず、テキスタイル製品が0.4%低下、紙・紙製品が変わらず、皮革製品が変わらず、木材製品が変わらず、ゴム・プラスチック製品が変わらず、化学製品が0.1%低下、非金属鉱業製品が0.05%上昇、金属製品が0.1%上昇、機械類が変わらず、輸送用機器類・部品が変わらずであった。

 なお、09年2月21日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は3月5日に発表)が227.5(速報値は227.6)、確定年率インフレ率が2.99%(速報値は3.03%)と発表された。現時点でのインド卸売物価統計の最新確定値は同日分ということになる。

04/30/2009


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