日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/06/2009 07:14 PM

 インド商工省経済諮問室(OEA)の2日発表の速報値によると、2009年3月21日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=93年度基準:以下同様)は227.3となり、1週間前の3月14日で終わる週の227.0から0.1%上昇した。

 1年前の08年3月22日で終わる週との比較(年率)では0.31%の上昇で、一週間前の年率0.27%からわずかに上昇したが、依然超低水準。一年前の08年3月22日の週の年率7.85%を大幅に下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は245.7で、1週間前の245.6からわずかに上昇した。 そのうち、食品一次産品類は前週比0.4%低下した。大麦2%値下がり、青果類2%値下がり、香辛料1%値下がりなどが寄与した。一方、非食品一次産品類は1.2%上昇、鉱物類は変わらずだった。

 燃料エネルギー類(構成比率14.23%)の卸売物価指数は320.9で、1週間前の321.0からわずかに低下した。溶融炉油1%値下がりなどが寄与した。

 製品類(構成比63.75%)の卸売物価指数は200.0で、1週間前の199.6から0.2%上昇した。項目別に見ると、食品が1.6%上昇、飲料・煙草が0.2%上昇、テキスタイル製品が0.3%低下、紙・紙製品が変わらず、皮革製品が変わらず、木材製品が変わらず、ゴム・プラスチック製品が0.1%上昇、化学製品が0.2%低下、非金属鉱業製品が0.2%上昇、金属製品が0.5%低下、機械類が0.1%上昇、輸送用機器類・部品が0.1%低下した。

 なお、09年1月24日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は09年2月5日に発表)が229.3(速報値は230.1)、確定年率インフレ率が4.70%(速報値は5.07%)と発表された。現時点でのインド卸売物価統計の最新確定値は09年1月24日分ということになる。

04/06/2009


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