日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/26/2009 07:09 PM

 インド商工省経済諮問室(OEA)が26日に発表した速報値によると、2009年3月14日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=1993-94年度基準:以下同様)は227.0となり、1週間前の3月7日で終わる週の226.7から0.1%上昇した。

 1年前の08年3月15日で終わる週との比較(年率)では0.27%の上昇で、1週間前の年率0.44%から一段と低下、ほぼゼロとなった。また、1年前の(08年3月15日の週)の年率8.02%を大幅に下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は245.6で、1週間前の245.5から僅かに上昇した。 うち食品一次産品類は前週比0.1%上昇。大麦2%値上がり、青果類1%値上がりなどが響いた。一方、非食品一次産品類は0.1%低下、鉱物類は変わらずであった。

 燃料エネルギー類(同14.23%)の卸売物価指数は321.0で、1週間前の321.0と同水準であった。

 製品類(同63.75%)の卸売物価指数は199.6で、1週間前の199.2から0.2%上昇した。項目別に見ると、食品が1.2%上昇、飲料・煙草が変わらず、テキスタイル製品が0.9%低下、紙・紙製品が変わらず、皮革製品が変わらず、木材製品が変わらず、ゴム・プラスチック製品が変わらず、化学製品が変わらず、非金属鉱業製品が0.6%上昇、金属製品が0.6%上昇、機械類が0.2%低下、輸送用機器類・部品が変わらずであった。

 なお、09年1月17日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は1月29日に発表)が229.0(速報値は230.5)、確定年率インフレ率が4.95%(速報値は5.64%)と発表された。現時点でのインド卸売物価統計の最新確定値は同日分ということになる。

03/26/2009


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