日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/19/2009 08:34 PM

 インド商工省経済諮問室(OEA)速報値によると、2009年3月7日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=1993-94年度基準:以下同様)は226.7となり、1週間前の2月28日で終わる週の227.7から0.4%低下した。

 1年前の08年3月8日で終わる週との比較(年率)では0.44%の上昇で、1週間前の年率2.43%から一段と低下、一気にゼロに接近した。また、1年前(08年3月8日の週)の年率7.78%を大幅に下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は245.5で、1週間前の248.1から1.0%低下した。うち食品一次産品類は前週比0.7%低下。グラム5%値下がり、紅茶3%値下がり、青果類3%値下がりなどが寄与した。一方、非食品一次産品類は2.1%低下、鉱物類は変わらずであった。

 燃料エネルギー類(同14.23%)の卸売物価指数は321.0で、1週間前の323.5から0.8%低下した。航空タービン燃料8%値下がり、農業セクター向け電気料金8%値下がりなどが寄与した。

 製品類(同63.75%)の卸売物価指数は199.2で、1週間前の199.2と同水準であった。項目別に見ると、食品が変わらず、飲料・煙草が変わらず、テキスタイル製品が0.1%上昇、紙・紙製品が0.3%低下、皮革製品が変わらず、木材製品が変わらず、ゴム・プラスチック製品が変わらず、化学製品が0.2%低下、非金属鉱業製品が変わらず、金属製品が変わらず、機械類が0.1%低下、輸送用機器類・部品が変わらずであった。

 なお、09年1月10日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は1月23日に発表)が229.7(速報値は230.0)、確定年率インフレ率が5.46%(速報値は5.60%)と発表された。現時点でのインド卸売物価統計の最新確定値は同日分ということになる。

03/19/2009


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