日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/13/2009 07:43 AM

 インド商工省経済諮問室(OEA)速報値によると、2009年2月28日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=1993-94年度基準:以下同様)は227.7となり、1週間前の2月21日で終わる週の227.6から0.04%上昇した。1年前の08年3月1日で終わる週との比較(年率)では2.43%の上昇で、1週間前の年率3.03%から一段と低下、一気に2%台前半まで下がった。また、1年前(08年3月1日の週)の年率6.21%を大幅に下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は248.1で、1週間前の247.5から0.2%上昇した。そのうち、食品一次産品類は前週比0.4%上昇。青果類2%値上がりなど響いた。一方、非食品一次産品類は変わらず、鉱物類は変わらずであった。

 燃料エネルギー類(同14.23%)の卸売物価指数は323.5で、1週間前の323.5と同水準であった。

 製品類(同63.75%)の卸売物価指数は199.2で、1週間前の199.3から0.1%低下した。項目別に見ると、食品が変わらず、飲料・煙草が変わらず、テキスタイル製品が0.1%低下、紙・紙製品が変わらず、皮革製品が変わらず、木材製品が変わらず、ゴム・プラスチック製品が変わらず、化学製品が変わらず、非金属鉱業製品が0.05%上昇、金属製品が僅かに低下、機械類が0.1%低下、輸送用機器類・部品が変わらずであった。

 なお、09年1月3日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は1月15日に発表)が229.2(速報値は229.0)、確定年率インフレ率が5.33%(速報値は5.24%)と発表された。現時点でのインド卸売物価統計の最新確定値は同日分ということになる。

03/12/2009


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/10890

トラックバック一覧(0)