日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/09/2009 07:17 PM

 9日付のビジネス・スタンダード紙(2面)によると、印機械輸出振興会(EEPC)はこのほど、世界同時不況を受け、2008-09年度(08年4月-09年3月)末までに機械産業で40万人超が失業するとの調査結果を明らかにした。

 30-40%のシェアを占める欧米諸国向けの輸出が08年10月から急減しているため。マイトラ専務理事は、「失業者の大半は中小企業(SME)で発生しており、雇用削減は09-10年度(09年4月-10年3月)も続く見込みだ」と語った。

 EEPCによれば、機械機器の輸出に従事する企業は1万3千社に上り、うち約50%がSME。業界全体の雇用者数は400万人を上回る。輸出額は03-04年度(03年4月-04年3月)から07-08年度(07年4月-08年3月)にかけ、年平均で33.84%の高成長を達成した。08-09年度も4-9月は前年同期比42.8%増を記録。しかし、9月半ばに国際金融危機が勃発した後、11-3月は毎月のように前年同月比10%程度の減少を続けている。08-09年度全体では前年比15%増にとどまり、伸び率は過去7年間の最低水準に落ち込む見通しだ。

03/09/2009


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