日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/16/2009 08:19 AM

 財務省は12日、足下の物価動向について声明を発表し、政府が1月28日に実施した燃料小売価格の引き下げがインフレ率の低下をもたらした最大の要因と指摘した。

 商工省経済諮問室(OEA)が同日、1月31日で終わる週の卸売物価指数(WPI)上昇率は前年比4.39%となり、08年1月12日で終わる週(同4.36%)以来の低水準にとどまったと発表したことを受けたコメント。

 1月31日時点のインフレ率を商品グループ別に見ると、燃料・エネルギー類(構成比率:14.23%)は1週間前(1月24日で終わる週)の前年比(-)0.8%から同(-)3.5%へ下げ幅を拡大した。ガソリンが同11%、ディーゼル油が同7%、液化石油ガス(LPG)が同8%、それぞれ下落したためだ。

 また、製品類(同63.75%)も同じ期間に同5.7%から同5.5%へ低下。一方、一次産品類(同22.02%)は同9.0%から同9.1%へ上昇した。なかでも食料類は同11.5%(1週間前は同11.0%)と2ケタ台に乗り、10年ぶりの高水準にとどまっている。(政府報道情報局=PIBのウェブサイト、10日付のビジネス・スタンダード紙とファイナンシャル紙=各2面、エコノミック・タイムズ紙とビジネス・ライン紙=各7面から)

02/13/2009


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