日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/12/2009 06:59 PM

 インド商工省経済諮問室(OEA)の速報値によると、2009年1月31日で終わる週の総合卸売物価指数(WPI=1993年度基準:以下同様)は228.4となり、1週間前の1月24日で終わる週の230.1から0.7%低下した。

 1年前の08年2月2日で終わる週との比較(年率)では4.39%の上昇で、1週間前の年率5.07%から一段と鈍化し一気に4%台前半となった。また、1年前(08年2月2日の週)の年率4.74%を下回った。

 一次産品類(構成比率22.02%)の卸売物価指数は248.5で、1週間前の249.0から0.2%低下した。うち食品一次産品類は前週比0.3%低下。青果類3%値下がり、香辛料類3%値下がり、大麦1%値下がり、紅茶1%値下がりなどが寄与した。一方、非食品一次産品類は僅かに上昇、鉱物類は変わらずであった。

 燃料エネルギー類(同14.23%)の卸売物価指数は321.8で、1週間前の332.0から3.1%低下した。褐炭21%値下がり、ガソリン11%値下がり、LPG8%値下がり、高速ディーゼル油7%値下がりなどが寄与した。

 製品類(同63.75%)の卸売物価指数は200.6で、1週間前の200.8から0.1%低下した。項目別に見ると、食品が0.2%上昇、飲料・煙草が2.1%低下、テキスタイル製品が0.8%低下、紙・紙製品が0.5%低下、皮革製品が0.7%上昇、木材製品が0.3%上昇、ゴム・プラスチック製品が変わらず、化学製品が0.2%上昇、非金属鉱業製品が0.5%上昇、金属製品が変わらず、機械類が0.2%低下、輸送用機器類・部品が0.6%低下した。

 なお、08年12月6日で終わる週の総合卸売物価指数の確定値(速報値は12月18日に発表)が230.5(速報値は231.1)、確定年率インフレ率が6.56%(速報値は6.84%)と発表された。現時点での卸売物価統計の最新確定値は同日分ということになる。

02/12/2009(09年2月12日のインド商工省経済諮問室発表から)


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