日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/12/2009 07:58 AM

 欧州系有力格付機関フィッチ・レーティングス(フィッチ)は9日、「インドの外貨建ておよび自国通貨(インド・ルピー)建て長期発行体デフォルト格付(IDR)を、それぞれトリプルBマイナス(BBB-)に据え置く」と発表した。

 外貨建て長期IDRの格付け見通し(アウトルック)は引き続き「安定的」、また自国通貨建て長期IDRのアウトルックは引き続き「弱含み」である。同時に、同国の外貨建て短期IDR「F3」およびカントリー・シーリング格付トリプルBマイナス(BBB-)もそれぞれ据え置きとした。

 なお、フィッチは2006年8月1日、外貨建て及び自国通貨(ルピー)建て長期発行体デフォルト格付(IDR)やカントリー・シーリング格付をそれまでのダブルBプラス(BB+)から、トリプルBマイナス(BBB-)に引き上げた。トリプルBマイナスは投資適格の最低ラインではあるが、インドが待望の投資適格のステータスを得た。その後、フィッチはインドの格付けをトリプルBマイナス、すなわち最低ラインながら投資適格範疇に維持し続けている。

02/11/2009(09年2月9日、フィッチ・レーティングスのプレスリリースなどから


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