日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/30/2009 11:37 AM

 インド政府は複数の大規模インフラ事業の資金として数百億ドル(数兆円)を割り当てていることが明らかになった。

 インド工業担当国務大臣のアシュワニ・クマール氏が報道陣に語ったもの。

 インフラ事業の内訳は、まずニューデリー・ムンバイ間の6州(デリー首都圏、ハリヤーナー州、ウッタール・プラデーシュ州、ラジャスタン州、マハラシュ トラ州、グジャラート州)を貨物専用鉄道で結び、周辺の産業インフラを整備する事業のデリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)がある。投資額は4兆 ルピー(約7兆2,800億円)で、2012-13年度に完成する予定。

 ほかにも1兆ルピー(約1兆8,200億円)が投じられる"海事開発基金"や、"石油・石油化学投資地域"(PPCIR:Petroleum and Petrochemical Investment Region)事業がある。

 PPCIR事業では、オリッサ州、グジャラート州、アーンドラ・プラデーシュ州、西ベンガルなど沿岸の州にて官民パートナーシップ事業(PPP)により200-300平方キロメートルの敷地に複合施設を建設する。

 オリッサ州ではインド石油(IOC)、グジャラート州ではリライアンス・インダストリーズ(RIL)、アーンドラ・プラデーシュ州ではONGCが民間側の主要パートナーとなる。

 なお、クマール氏はPPCIR事業の時期や投資額については明らかにしなかった。

01/29/2009 17:19(ムンバイ発)PTI


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