01/27/2009 04:47 PM
インド天然ゴム局は27日、2,000億ルピー(約3,680億円)規模の国内ゴム産業は2009年末までマイナス成長が続く見通しを明らかにした。
同局局長のサジャン・ピーター氏が発表したもので、世界的な自動車産業の不調から需要が低下し、価格が下落していることが主な要因だという。ピーター氏は天然ゴムのそのほかの価格要因として原油価格、先物取引の市況、通貨価値、気候などを挙げた。
国際ゴム研究機構によれば、2009年の天然ゴム消費量は前年から0.83%低下するという。2008年も前年比1.5%減をみせた。ただし、2010年では5.54%の成長率を見込んでいる。
インド工業連盟(CII)発表のデータによれば、インドのゴム産業は約6,000社が構成。大企業が30社、中堅企業が300社、そして小企業が5,600社となる。
同産業はインド経済の中核産業のひとつで、税金などで国庫に400億ルピー(約736億円)を納めている。
インドは世界4位の天然ゴム生産国。
01/27/2009 12:56(コッタヤム(ケーララ州)発)PTI
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