ドバイに拠点を置くスペーストゥーン・メディア・グループ傘下のキッズ・メディア・インディア(KMI)は14日、テレビチャンネル"スペーストゥーンズ・キッズ・TV"を発足した。
KMI代表取締役のラジーブ・サンガリ氏は「2009年度の目標売上高は2億5,000万ルピー(約4億6,000万円)。当社はこの市場へ進出した9番目の企業だが、視聴者から良い反応を受けることを確信している」と語る。
同チャンネルのターゲット視聴者は、インド全土の幼児から十代の若者で、その数は3億6,000万人と推計される。
サンガリ氏は「2009年半ばまでに1,500万世帯で視聴者を獲得し、同年末までに2,000万世帯に伸ばすことを目標としている。2010年には4,000万世帯へと広げ、市場シェアの10%を獲得する」という。
放映番組はヒンディー語によるものとなる。当初は大都市や中規模都市で展開し、視聴者を獲得した後に地方都市での放映を開始する。その際には各地方の言語による放送も行なう予定。
番組内容はアクション、コメディー、アドベンチャーなどに加え、歴史や科学など教育的なものもある。
プロモーション活動はおもに学校などで行なっており、KMIはムンバイですでに12校を訪問して宣伝している。サンガリ氏は「合計で3000校を訪問すること目標としている。スパイダーマンやクレヨンしんちゃんを教育に役立てたい」と語る。
スペーストゥーンズ・キッズ・TVは現在、世界23カ国で放映中。2億人の視聴者を獲得しており、今後は韓国、イラン、ロシアなどでも放映する予定。
01/14/2009 17:28(ムンバイ発)PTI
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