日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/10/2008 04:44 PM

 インド宇宙研究機関(ISRO:Indian Space Research Organization)が製造した衛星が初めてインド国外の宇宙開発事業で利用される。

 ヨーロッパの大手宇宙関連企業、EADSアストリウムの衛生システムとの利用を目的として製造した"W2M衛星"が12月20日、フランス領ギアナのコウロウから打ち上がる。同衛星の重量は3,462キログラム。

 ISROの事業部門、アントリックスとEADSアストリウムは2006年2月に、国際市場向けに通信衛衛星を提供することに関して契約を締結。その後、フランスの通信衛星運営企業ユーテルサットSAの持ち株会社ユーテルサットからW2M衛星の製造契約を獲得した。

 ISROの広報担当者S・サティシュ氏によれば、納期、品質ともに厳しい条件を提示されたが、26カ月という短い期間で契約内容を達成できたという。

 なお、アントリックスとEADSアストリウムの提携のもと、さらに1機の衛星を製造中であり、これも年内に納品されるという。

12/09/2008 15:59(バンガロール発)PTI


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