日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/26/2008 07:38 AM

 マハーラーシュトラ州政府は、ムンバイ市内で磁気浮上式リニアモーターカー(マグレブ)6路線の設置計画を発表。実現すれば、すし詰め状態の在来鉄道に頼るムンバイ通勤通学者にとって朗報となる。

 6つの路線は、新空港建設が予定されるPanvelからKhopoliまでの30km区間、Alibagまでの60km区間、サンタクルス空港までの45km区間および、サンタクルス空港からNariman Pointまでの18km区間、Goregaonまでの15km区間、Kalyanまでの50km区間。州政府企画局の高官は、「既にドイツ企業のVossingがこれら6路線の予備調査報告書の作成に取り掛かっている」と発表している。

 情報筋によると州政府は、「ナビムンバイに位置するパンベル新空港と近郊の経済特区(SEZ)の接続性」を重視し、リニア路線の計画に反映した。また、ムンバイ中心地から20-50kmの距離を結ぶ6路線に続いて、「計画の第2段階ではムンバイ-ナンデッド-ナグプール間の900kmにおよぶ貨客路線が検討されている」という。

 州政府高官は、「ナグプールの複合貨物ターミナル建設計画に伴い、物流幹線となる貨客路線を計画している」と明かす。

 リニア鉄道プロジェクトについては、州政府のジャヤント・パティル財務相が提起し、昨年中に閣議決定が下された。また、「予備調査は2009年2月に完了する予定」となっている。

11/23/2008 2:27:00 PM(ムンバイ発)PTI


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