09/18/2008 08:06 AM
タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)は、スウェーデンの通信大手エリクソンの世界各国拠点におけるITシステム運用のアプリケーション開発およびメンテナンスについて、5年間の委託契約を結んだ。
タタはアプリケーションメンテナンスに関してエリクソンが提携する2社のうち1社となり、アプリケーション開発の優先的サプライヤーとなる。
北欧地域担当のアミット・バジャジ取締役は、「エリクソンとの契約は、TCSが高いサービス品質やヨーロッパ顧客企業のビジネスニーズへの適応により、特徴的な付加価値サービスを提案する能力を示すものだ」と説明。「北欧の企業は、"TCSグローバル・ネットワーク・デリバリー・モデル"の下に統一された国際サービスを通して付加価値を提供、コンサルティング、ITサービス、プロダクトエンジニアリング等を相乗的に実行するサービス企業への注目度を高めている」と補足した。
調査会社IDCのニルス・モリン氏は、「同案件は、北欧地域で高度なプロジェクトをインドIT企業に委託するというトレンドをさらに強固にするものだ。TCSは北欧地域に多額の投資を実施、業務範囲の拡大、積極的な新規顧客開拓を通してこのトレンドを先導してきた。北欧企業がITサービス調達に関するオフショア、ニアショア委託の活用を継続することを期待する」と述べている。
09/17/2008 1:32:48 PM(ムンバイ発)
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