09/02/2008 06:36 AM
金融大手シティグループは8月のアジア株式市場動向に関する調査内容を発表、全面的にいっそうの下落傾向となる中、インド株は下げ幅を最小に抑え、アジア諸国では最良となるパフォーマンスを示したとした。
発表では、「8月のアジア株式相場は、全体の80%でネガティブリターンがみられ、平均8.1%の下落となるなど引き続き非常に厳しい局面となった。その中で、インドは平均マイナス0.3%で下げ幅をアジア最小に抑えた」としている。一方、オリンピックの開催で好調が期待された中国株は、平均15.4%下落とアジア最低の結果となった。
このほか、不安定な市場動向の中で大型株が2%の上昇となり、1年3カ月連続で小型株をアウトパフォームする結果になっている。
インドでは、8月25日時点で大型株が平均0.9%下落した一方で、小型株は0.1%とわずかな下げにとどまったという。ここでの大型株とは通常、時価総額が100億ルピー(約247億8,000万円)を超える企業の株式を指し、市場評価がそれよりも低い企業が小型株。
一方で、中国の大型株は11.6%とアジア最大の値下がりとなり、小型株も16.7%と大幅下落をみせた。
これにより、アジア株式市場は12カ月以上連続でマイナス領域にあることになる。
08/29/2008 17:26(ニューデリー発)
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