08/19/2008 07:52 AM
インドと中国の国境に近いキンナウル県の交易が、中国の過剰な警備の影響を受けている。中国はチベットからの抗議者の潜入を懸念している。
リコン・ペオからキンナウル県のシプキラ峠経由でチベットのシプキ村に向かう商人は、合法的な許可証があるにもかかわらず、中国側の過度な警備強化のため、手ぶらで戻って来ている。
中国は、最近、タボ、プー、ペオ、ランプールを抜け、北京に行進しようとしたチベット人亡命者を100名以上逮捕したが、以来、極端な警備強化をとっている。
インドの商人によれば、中国の治安要員は、インド側からの入国者を、商人になりすましたチベット人亡命者の潜入を防ぐという名目で、過度に取り調べているという。また、この取り調べは、同様に、中国側の商人のインド入国も阻んでいる模様。
この交易は、キンナウル県の商人が、主にチベット側で一番国境に近いシプキ村に向かい、そこで相手側商人と物々交換を行うというものだ。
インドの商人は、主として砂糖、米、植物油、豆類などの食品を持ち込み、ジャケット、ブーツ、チベット特産の菓子類、良質の馬、羊、山羊など家畜類と交換してくるという。
情報筋によれば、シプキラ峠経由の貿易路は6月に開き、11月末までは通行可能だそうだ。
08/17/2008 18:45 (リコン・ペオ発)
この記事へのトラックバックURL:
http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/6767
無料メルマガ登録
RSS購読
Twitter


























