日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/11/2008 07:17 AM

国際的に行われた最新の調査によると、インドやほかの途上国では、4人に3人の若者が少なくとも日に一度神に祈りをささげていることが明らかとなった。

これは、「若者たちは彼らの両親や祖父母ほど信仰深くない」という一般的な認識が覆された形となる。

ドイツのNPO団体ベルテルスマン・ファンデーションがインドを含む21カ国、2万1千人を対象に行った比較研究によると、10代や20代の若者は思われているよりずっと信仰深いという。

若者が両親や祖父母ほど信仰深くないという認識は概して西ヨーロッパに当てはまり、世界的に見るとそうではない。

調査の結果では、途上国やイスラムの国々では若者と成人との間に信仰心の大きな隔たりはない。モロッコでは99%が神や死後の世界を信じている。ブラジル、トルコ、ナイジェリアでは90%。イスラエル、インドネシアやイタリアでは80%に及ぶ。

ベルテルスマン・ファンデーション宗教調査の主任であるマーティン・リーガー博士は「われわれの調査によって、世代から世代へ信仰心は衰えていくものだと決めてかかるのは、多くの先進国においてでさえも誤りであることが明らかとなった」と語った。

調査では世界的に若者の5人に4人(85%)が信仰を持ち、その半分(44%)が熱心であり、神や信仰に興味がないのはたった13%、という結果がでている。

2008/07/10 18:13(ニューデリー発)


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