日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/04/2008 07:16 AM

小さな町から首都圏に至るまでスポーツ多目的車(SUV)がステータスシンボルとして登場するなかで、科学環境センター(CSE)は3日、CO2に関する最新調査の結果、この大形4輪車のCO2排出量は小形ガソリン車の2倍であるとした。

CSEは、エンジンが3,000cc以下の1996-2000年モデルのSUVのCO2排出量は189gm/km、2000年以降のモデルは229gm/km、2005年以降のモデルは256gm/kmであるとしている。

CSEの空気清浄化キャンペーンの責任者アヌミタ・ロイチョウドリー氏は、「SUVの排出量は2台の小形ガソリン車に匹敵する。燃費は、1996-2000年モデルの14 km/lから、2005年以後のモデルの10 km/lと大幅に下落した」と語った。

2000年以降のモデルでは、エンジンサイズが1,400cc以上ではCO2排出量が143gm/kmであり、また2005年以降のモデルの同じエンジンサイズでは排出量が173gm/kmであり、燃費は16km/lから13km/lに下落していることがわかった。

ロイチョウドリー氏は、「エンジンが1,600cc以下の1996-2000年型のディーゼル車のCO2排出量は129gm/kmだが、2005年以後のモデルは149gm/kmである。燃費は20km/lから18 km/lに落ちている」と加えた。

CSEは、「古い車は整備不良や劣化により、燃費が悪くCO2排出量が多くなることがあるが、2000年や2005年以後に生産された新車ですら古い車よりCO2排出量が多く、これは予想外であり憂慮すべきことだ」と述べている。

06/03/2008 2:43:53 PM(ニューデリー発)


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